日韓の絆強めるトンネル建設を国家プロジェクトに

「日韓トンネル推進全国会議」が結成

東京都内の会場で11月28日、「日韓トンネル推進全国会議」結成大会が行われました。2010年からこれまで、建設推進の機運を高めるための講演会や啓発活動などが全国で展開されるとともに、世論形成に向けた都道府県民会議の結成が進められてきました。

その結果、今年11月末までで全国で40都道府県民会議が結成されました。

この日の大会は、これまで地方で積み上げられてきた活動を一つにまとめ、「全国会議」の結成をもって国民の声を政府、諸機関に働きかけていくためのものです。

大会には、国会議員、地方議員をはじめ全国の都道府県会議の役員、有識者ら約320人が参加しました。また、同プロジェクトのもう一方の当事者である韓国からも元国会議員、有識者ら7人が招かれました。

主催者挨拶、日韓の来賓挨拶に続き、財団法人「国際ハイウェイ財団」の技術役員で、青函トンネル建設にも携わった専門家が「長大海底トンネルの建設技術〜青函トンネルの経験・技術の展開〜」と題して記念講演を行いました。

その後、日韓トンネル推進全国会議準備会の横田浩一事務局長から、日韓トンネルプロジェクトの今日までの活動・経過報告と、全国会議の発足と組織体制、活動方針などが発表され、満場一致で承認されました。