国連「国際平和デー」を記念して三浦半島で海浜清掃活動

平和大使、地元ボランティアなどが参加

神奈川県・三浦半島の和田長浜海岸で9月16日、UPF-JapanとYSP(世界平和青年学生連合)「たんぽぽ」〔東京都荒川区を拠点に活動するボランティア団体〕の共催で、国連「国際平和デー」(9月21日)を記念する海浜清掃プロジェクトが行われ、平和大使、YSP会員、地元のボランティア団体など約20人が参加しました。同プロジェクトは2009年から毎年行われており、今年でちょうど10年目。

午前8時に集合した参加者はさっそく清掃を開始。海水浴客らが捨てていった空き缶やペットボトル、吸い殻などを拾い集めました。小雨が混じるあいにくの空模様でのスタートとなりましたが、約1時間の活動を終えるころには雨も上がりました。また、今回はYSPの清掃プロジェクトを推進するキャラクター、ピースレンジャーも清掃活動に加わり、海岸で遊ぶ子供たちにも清掃活動への参加を呼びかけました。

閉会式であいさつした荒瀬和紀UPF-Japan事務次長は、今年の国際平和デーのテーマである「平和への権利:世界人権宣言採択70周年を迎えて」に触れ、「海洋汚染が国際的な課題となるなか、環境破壊によって、人の生きる権利が奪われている。そうした状況の中で10年間も活動を継続してきたことは非常に意義がある」と述べ、活動を高く評価しました。